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2009.06.27 (Sat)

Я

ミキ「もう・・・お別れしなくちゃいけない・・・みたいだね・・・」
ユウ「ちょっと待てよっ!なんで言ってくれなかったんだよ、体が弱くてもう死が近いことをどうして言ってくれなかったんだっ!」
 ミキが寝ているベッドの横でユウが立ち膝のような形でミキに話しかける
ミキ「だって・・・そんなこと言ったら・・ユウと仲良くなれないって、そう思ったから」
 ミキは布団を顔のところまであげた
ユウ「そんなわけ無いだろっ!なんで・・・なんでだよ・・・」
 ユウはすごい力で歯をかみ締める
ミキ「ユウ・・・」
ユウ「まだどこも約束したところ行って無いじゃんか・・・二人で遊園地行くんだろ?二人で観覧車乗るんだろ?なあ・・・」
 ユウはミキの左手をつかみうつむいてしまった
ミキ「ユウ?私に出会えてよかったと思ってる?」
 寝返りをうつようにユウに背を向ける形になった
ユウ「当たり前だろっ!俺はこれからもずっとミキと一緒にいられると思っているんだ!」
 ユウは両目に涙を浮かべて後ろで見守っていた担当医の方にかけていった
ユウ「お願いだっ!ミキを・・・ミキを助けてくれ!このままお別れなんていやだ!俺はまだミキに何もしてやれてないんだっ、たのむ・・・頼むよっ!」
 だが、担当医はゆっくりと首を横に振った
ユウ「なんで・・・なんでさ・・・おまえそれでもミキの担当医かよっ!なんで最後まで力を尽くそうとしないんだよ!」
ミキ「ユウ・・・もういいよ・・・」
ユウ「ミキ・・・もう、本当に駄目なのか・・・」
 いつのまにかうつむいている担当医の胸倉をつかんでいた手を放しミキの元へ戻っていった
ミキ「ユウがよかったと思っていたならもう私は十分だよ・・・ねぇ・・・ちょっとだけ窓を開けてくれない?」
 ユウは言われた通り窓をあけてやった。あけた窓から春が近づいてきたことがわかる暖かな風が入ってきた
ミキ「もう春だね・・・春一番はもうすぐかな?」
ユウ「今日か明日には吹くかもしれないってさ。」
ミキ「そうなんだ・・・今日吹かないかな春一番・・・さよならする前にもう一回だけ・・・」
 その時ものすごい風が吹き窓も近くにあった花瓶がものすごい音をたてて落ちた
ミキ「・・ぁ・・・・ぅ・・・」
ユウ「何?なんか言った?・・・ミキ?・・・どうしたんだよ!返事をしてくれよ・・・ミキ!ミキーー!!!」
 ユウは泣きながらもうさよならしてしまったミキを大声で呼んだ・・・
 だがもうミキは反応しない
 最後に残した言葉は誰にも聞こえなかったのに・・・



「ありがとう」






感謝の気持ちって大切だよね

なんとなくそんなことを思いながら約15分で出来たSSでした

特に意味は無い

むしろ意味なんて必要か?

全部読んだ人はかなりテンションが落ちてるでしょうね



相当疲れてるなおれ・・・

早く夏休みにならないかな・・・

譜面作らないとな~
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