2020.01.01 (Wed)
お知らせ場
2016.12.03 (Sat)
aqua blue
ゆっくりとくすむ視界
いつからだろうこの気持ち
夢描いたキャンパス見つめ
想い巡らせてゆく
いつか
アクアブルーのように
マリンブルーのように
淡い世界を泳いでみたい
今止まること無く進め!
叶えたい夢の為
未来はすぐそばにある
あの日見た一面のまばゆい世界
初めて気づいた気持ち抱いて
思い描いた透き通った世界で
生きて行きたい……
いつか
アクアブルーのように
スカイブルーのように
沢山の光を目一杯吸い込んで
さぁ
自分の決めた道へ
踏み出してゆけば良いんだ
小さな1歩でもいい
光あふれる世界へ
いつからだろうこの気持ち
夢描いたキャンパス見つめ
想い巡らせてゆく
いつか
アクアブルーのように
マリンブルーのように
淡い世界を泳いでみたい
今止まること無く進め!
叶えたい夢の為
未来はすぐそばにある
あの日見た一面のまばゆい世界
初めて気づいた気持ち抱いて
思い描いた透き通った世界で
生きて行きたい……
いつか
アクアブルーのように
スカイブルーのように
沢山の光を目一杯吸い込んで
さぁ
自分の決めた道へ
踏み出してゆけば良いんだ
小さな1歩でもいい
光あふれる世界へ
2016.02.02 (Tue)
想い箱
白枠に切り取られた小さな絵
私の大切な世界
今になって分かった君が
居たことで成り立っていた「いつも」だと
机に置いた紙切れの意味
今更無意味だと分かっていても
白枠に切り取られた小さな刻
きれいだったあの丘の景色さえ
ちいさな箱にひとつまたひとつと
カラフルな粒どれも拾い上げて
初めて並んで歩いた日
怖くて見られなかった君の顔
君の見ている世界で私は
今でも笑顔でいられてるのかな?
どこまでも続いてる空のかなた
どうして独りで行ってしまったの
伝う雫も気にとめずに叫んだ
君に逢えて私ほんと良かった
並んで歩いて笑ってキスをして
かけがえのない粒を箱に詰めて
あの日言われた通りここに置くね
君の好きだったあの思い出の場所に
私の大切な世界
今になって分かった君が
居たことで成り立っていた「いつも」だと
机に置いた紙切れの意味
今更無意味だと分かっていても
白枠に切り取られた小さな刻
きれいだったあの丘の景色さえ
ちいさな箱にひとつまたひとつと
カラフルな粒どれも拾い上げて
初めて並んで歩いた日
怖くて見られなかった君の顔
君の見ている世界で私は
今でも笑顔でいられてるのかな?
どこまでも続いてる空のかなた
どうして独りで行ってしまったの
伝う雫も気にとめずに叫んだ
君に逢えて私ほんと良かった
並んで歩いて笑ってキスをして
かけがえのない粒を箱に詰めて
あの日言われた通りここに置くね
君の好きだったあの思い出の場所に
2014.09.23 (Tue)
Clear Piece
何も語らない欠片たちよ
何を想うの? 教えて……
遠い世界が見えるよう
まるで透明な美術館
そこに1人迷い込む
私の色は何色?
ゴールが見えない迷宮
見渡したって同じ色
だけど 諦めちゃだめだ必ず抜け出す!
こんな世界とはお別れさ
止まるな私 見たこと無い色 見つけてやるんだ!
光をつかめ 自分だけの
数多の欠片 舞い上がる
そしていつか 誰よりも強く
輝くんだ 私のClear Piece
私の歩む先には
幾つもの小さなPrism
くすんだひとつひとつにもし
意志と意味があるのなら……
無数に散った 硝子のくず
それを目一杯 握りしめ
痛みを胸に 抜けだしてみせる
透明じゃ ない確かな色目指し
光をつかめ 自分だけの
数多の欠片 舞い上がれ
そしていつか 何よりも強く
輝くんだ 私のClear Piece
虹色に 輝くMy Piece
何を想うの? 教えて……
遠い世界が見えるよう
まるで透明な美術館
そこに1人迷い込む
私の色は何色?
ゴールが見えない迷宮
見渡したって同じ色
だけど 諦めちゃだめだ必ず抜け出す!
こんな世界とはお別れさ
止まるな私 見たこと無い色 見つけてやるんだ!
光をつかめ 自分だけの
数多の欠片 舞い上がる
そしていつか 誰よりも強く
輝くんだ 私のClear Piece
私の歩む先には
幾つもの小さなPrism
くすんだひとつひとつにもし
意志と意味があるのなら……
無数に散った 硝子のくず
それを目一杯 握りしめ
痛みを胸に 抜けだしてみせる
透明じゃ ない確かな色目指し
光をつかめ 自分だけの
数多の欠片 舞い上がれ
そしていつか 何よりも強く
輝くんだ 私のClear Piece
虹色に 輝くMy Piece
2014.07.10 (Thu)
切れ端架け橋
夢の切れ端つなぎ合わせて
私はひとり旅にでるの。
誰も見れない七色の世界を
私はひとり旅するの。
薄い風に浮かぶ青の地に、
光と遊ぶオレンジの空。
するりと抜けゆく時間の中で、
あの日の私は何を想う?
あるべき姿はそこにはなくて、
あらざる姿がここにある。
ヤマメと一緒に飛び跳ねた、
すぅっと透けた滴の奥で
私の昨日がけつまずく。
あの日は私の一部なの?
あの日の私は湯気の中。
昨日の今日の明日のだって、
きっとみんな私であって
きっとみんな私じゃないの。
ん? 私じゃないの?
遠くに行っちゃうあの日の私の、
見つめる瞳が静かに笑った。
私であって、私でない。
だけどたぶんね私なの。
ようこそ私。
そんでね、ありがと。
私はひとり旅にでるの。
誰も見れない七色の世界を
私はひとり旅するの。
薄い風に浮かぶ青の地に、
光と遊ぶオレンジの空。
するりと抜けゆく時間の中で、
あの日の私は何を想う?
あるべき姿はそこにはなくて、
あらざる姿がここにある。
ヤマメと一緒に飛び跳ねた、
すぅっと透けた滴の奥で
私の昨日がけつまずく。
あの日は私の一部なの?
あの日の私は湯気の中。
昨日の今日の明日のだって、
きっとみんな私であって
きっとみんな私じゃないの。
ん? 私じゃないの?
遠くに行っちゃうあの日の私の、
見つめる瞳が静かに笑った。
私であって、私でない。
だけどたぶんね私なの。
ようこそ私。
そんでね、ありがと。